天皇誕生日に思う。

この秋、天皇陛下が京都に来られた時、御所付近を歩いていると、警備のただならぬ様子に間もなく来られると感じました。陛下と妃殿下が乗られた車は一瞬で通り過ぎてしまいましたが、とてもうれしく思いました。陛下と妃殿下の穏やかな笑顔と人柄にとても好感をもち、これまでの公務への取組の姿勢に尊敬をしています。

さて、先日。とても不愉快なことがありました。民主党の天皇陛下を利用した中国外交です。陛下の象徴天皇とあろうというこれまでの諸外国の親善の姿勢や努力を踏みにじっているともとれる発言が幹事長からありました。苦言を呈した宮内庁長官に「1ヶ月ルール」は宮内庁が勝手に決めたこと、文句があれば辞表を提出してから言えという全く筋違いなものです。

象徴天皇としての国際親善に、政治的優劣、国益にはこだわらずどのような小さい国にも同じように対応しているという姿勢はすばらしいと思います。陛下の健康状態も鑑みて定められた一定の「1ヶ月」というルールは守るべきものであると思います。

しかし、それを官僚が決めたことだからどうでもよい。もっと優先順位の低い公務をやめろという幹事長の暴言は、天皇陛下を下に見ているような印象があり不快です。「陛下もわかってくださる」というのも押しつけがましい。自らの政治的野心に天皇陛下さえも利用しているように見えます。

おそらく、民主党の議員団がバスを連ねて中国を訪問して、中国政府に厚遇してもらったお礼ででもあるのでしょうか。それならばまさに、天皇陛下の政治利用です。与党で選挙で大勝したから何でも許されるとでも思っているのでしょうか。民主党のおごりだとしか思えません。

さて、冒頭で話しました、陛下と妃殿下ですがやはりオーラを感じました。お二人の志されていることや考え方などがにじみ出している雰囲気なのでしょう。一方、幹事長にも強いオーラを感じます。しかし、その濁りきったどす黒い雰囲気には辟易としてしまいます。

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今年も1万人の第九に参加しました

今年も、「一万人の第九」に参加してきました。8月から仕事帰りにほぼ毎週1回練習してきました。リハーサル、本番は一日がかりなので疲れました。第九を歌いきった後に「蛍の光」を歌います。このとき、8月から練習してきたことが思い出されて込み上げてくるものがありました。

今年の第一部のゲストは槇原敬之さんでした。「世界にひとつだけの花」を歌いました。彼はとても楽しく、ムードメーカーだということを今回初めてしりました。とても楽しいステージでした。

ひとつ気がついたことがあります。彼のダンスやステージの仕草が何かに似ているというずっと思っていました。そして、わかりました。ディズニーランドの着ぐるみのミッキーマウスもしくはドナルドダックの仕草にとても似ているのです。ファンの方すみません。新しい歌もとても励まされるものです。本当に楽しいひとときでした。

第九も去年より少しだけ上手に歌えた気がします。
今年は、すごい席に座らせて頂きました。アリーナ席の前から2列目。しかもオーケストラのすぐ後ろ。ソリストがすぐそこで歌っているのです。この席の位置なら、テレビでの放送で一瞬映るかもしれません。緊張しました。(本番では疲れて第3楽章で意識が飛んでしまった瞬間がありましたが・・・。)

これで、一年の締めができた感じです。でも、第九のコンサートに年内に後2回行くことになっています。


過去の第九関連記事

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広島旅行2(厳島神社)

もう一カ所、宮島の厳島神社にも行きました。

 潮がひいていて、鳥居近くまで地面が見えていました。厳かな雰囲気を感じる神社です。もちろん、世界遺産にもなっているので観光客は多いのです。しかしそれでも厳かな威厳を保っていました。

 神社の境内には鹿が沢山いましたが、奈良公園の鹿よりも若干色が濃い茶色をしていました。そして、鹿せんべいなどもないためか、奈良の鹿より穏やかに感じました。中には野生の目を持ったしかもいました。

 紅葉も美しくまた来たいなと思いました。次回は是非、潮が満ちて、舞台が海の上にあるという様子を見てみたいと思いました。一日満喫しました。昼食に食べた「あなごめし」もとてもおいしかったです。見た目は鰻丼なのですが、鰻のようにくどくないく、あっさりとしています。鰻よりもおいしく感じました。

 さて広島のお土産といえば、紅葉まんじゅう。ガイドブックみてもお土産は紅葉まんじゅうばかり。色々なお菓子屋さんが作って販売しています。今回私は宮島にある古くからの老舗のまんじゅうを買いました。オートメーションで作っていないもの。そして、駅のおみやげ物店で販売していた「生もみじまんじゅう」を買いました。宮島で買ったまんじゅうは皮も柔らかく、餡もあっさりとしていてとてもおいしかったです。生もみじの方は、形は紅葉まんじゅうなのですが、餡がぎゅうひの様な餅に包まれ表面が茶色く焼かれていました。しっとりととてもおいしいまんじゅうです。広島へお立寄りの際には是非召し上がって下さい。

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広島旅行(原爆ドーム)

広島の原爆ドームに行ってきました。

旅行で広島へ行ってきました。夜に広島について翌日には宮島の観光という短い日程だったため、市内の観光はほとんどできませんでした。
 翌朝に、原爆ドームだけ見学に行きました。原爆のことは、学校や本や特集番組である程度、理解しているつもりでした。しかし、その現地に立つと、知識だけではない何か感じるものがありました。

 原爆ドームをみつつ、当時のことを思いつつ巡っていると、観光客に原爆についてのことを説明されている方がおられました。その説明のわかりやすさに話に引き込まれました。

 原爆の爆発は上空600mという説明に、火球が出現した位置を見上げ、想像してみました。その異様さにぞっとしました。そして爆心地に起こった状況を想像してみました。説明によると、3000℃を越える熱線が3秒続き、爆風、放射能が襲ったといいます。火が襲うのはずっと後とのことです。爆風の後は真空状態が起こり、黒こげの死体は目や内蔵が飛び出したといいます。また、そんな爆心地でも、鉄骨の頑丈なビルの地下にいて助かったという方もおられたということも運命というものを感じました。

 後の放射能で苦しむ人も多く、広島ではまだまだ過去ではないということを感じました。アメリカ軍は原爆とともに、観測機を投下し、写真をとり、また戦後も被爆者の傷跡や体調を調べ続けています。その写真はまるで囚人写真のようなものです。経過を調べるけれど、アメリカは治療をしませんでした。それは、アメリカは原爆はクリーンな兵器であることを主張しているため、治療することはそのことを否定することになるためだといいます。戦後30年間も継続してそ核実験の人体の影響を調査し、胎児への影響も産婆にお金を渡し、奇形や流産した胎児を集めていたといいます。さまざまな話はよくききますが、現場で聞く話ほど説得力のあるものはありません。

 広島という地に今なお存在する傷跡を感じました。

説明をされていた方のお母さんの手記「原爆手記」がホームページに掲載されていると紹介されていました。

説明されていた方の取組を紹介したページです。
FIG(Free and Infomative Guide)

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新型インフルエンザ

いつも寝る前に記事を書いてはブログを更新していたのですが、なかなか時間が取れなくなってしまいました。定期的に閲覧していて頂いている方には大変申し訳ありません。アクセス出来ない間に、掲示板のメンテナンスを怠ったら、削除されてしまいました。いい書き込みがあったのに残念です。

さて、インフルエンザが猛威を振るっています。この前、とうとう妻がかかってしまいました。最初は熱っぽいということだったので、早めに医者へ行ったのですがインフルエンザ検査は陰性。でも、翌日になって一時下がるのですが、また熱が38度くらい出てくるのです。

これは絶対にインフルエンザだ思いました。ところが、土曜日の午後。近所の個人医院に電話をしたけど、どこもやっていません。仕方なく病院に問い合わせたら時間外の診療をして頂けるというので受診しました。熱のある人がたくさん受診されていました。結局インフルエンザ。

タミフルの効果はすごいですね。飲み始めて3日目には熱が下がってきました。下がるのですがウィルスがいなくなったのではないので、感染の可能性があるので注意が必要です。5日間飲まなければだめだそうです。途中でやめるとタミフル耐性ウィルスになる可能性があるのでそこは守る必要があります。

5日間。看護生活でした。家族はもちろん近所に感染が広がっても困るので、部屋に軟禁状態です。妻が家の中で入れる範囲を決めて守ってもらいました。妻が触るところをこまめにアルコール消毒をしていました。

こんなに気を付けていたのですが喉が痛くなってしまいました。これは絶対にもらったと思い、医者に行きましたが熱がでないとインフルエンザの検査をしても結果が出ないとのこと。職場で感染しても迷惑と思い一日様子見るために休暇をとりましたが、発熱もなく無事乗り越えることができました。


過去のインフルエンザ記事

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竹の柵

Po091107 随分前に、作りかけていた竹の柵を完成させました。近所の猫が、家の間の砂のあるところにフンをして困っています。気休めに柵を作ってみたのですが、途中でやめていました。長らく放置してあったのですが、捨てるのももったいないので、縁を付けて完成させてみました。上部は猫が載らないように、わざとヒゴを切っていません。効果があるかどうか・・・。どうせ別ルートではいってくるのでしょうが・・・。

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作業台購入

Sagyodai  今日は寒かったですね。12月の気温だったといいます。気温差にやられて、ちょっと風邪っぽくなってしまいました。

 今朝、なにげなく新聞折り込みのホームセンターのチラシを見ていると木工用の作業台が載っていました。万力の様に板を挟んでのこぎりやドリルでの作業を補助できるようになった作業台です。

 「これはいい!」と思って、私は早速、買いに行きました。竹を切ったり幅引きの小刀を打った角材を固定して作業するのにちょうどいいと思ったからです。いつも適当な台もなく庭で作業していたので、どうもやりにくかったのです。実際にやってみると、作業の効率もよくなったし失敗もしない。こんな便利なものがあると知っていたらもっと早く買っていたのにと思いました。

 写真をとっておけば、もっとうまく紹介できたのですが、使い勝手がよくて写真をとっておくのを忘れてしまいました(^^;)。使い勝手を試すのに、寒いのに庭で作業をしていたので、さらに風邪っぽくなってしまいました。今回の寒気は今日まででいったんゆるむということですが、お体には置きを付けください。


2009/11/7 作業台の写真を追加しました。

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第56回伝統工芸展京都展

 京都高島屋で「伝統工芸展」が開催されています。先日、高島屋に立ち寄ったときに見てきました。様々な工芸作品にため息がでます。漆器で面白いと思ったのは都会の夜景(ベイブリッジのような橋の夜景)をしたものです。現代的だなと思いました。
 さて、木工部門では竹工芸も多く展示されていました。どれも美しい作品です。特に関心を持ってみたのは重要無形文化財保持者勝城蒼鳳の「瀧」という作品。まさに轟々と流れる瀧を感じさせる力強い迫力がありました。

第56回伝統工芸展京都展

会期 平成21年10月21日(水)~16日(月)
会場 京都高島屋グランドホール(7階)

第五十六回 日本伝統工芸展(日本工芸会)

竹工芸出品目録

(第56回日本伝統工芸京都展出品目録及び日本工芸会ホームページより作成)
×印は京都展の目録に無かったものです。実際にあったかどうかは未確認

 00536 花籃                       上野孝志
 00537 花籃「華影」                   大木淑恵
 00543 花籃「秋の想い出」               梶原 彩
 00545 柾割曲線摺漆花籃「瀧」            勝城蒼鳳
x 00550 花籃「悠久」                   河野祥篁
x 00553 花籃「薫風」                   岐部笙芳
 00570 千筋組矢羽根文花籃             田中旭祥
 00572 四方形文人籃                  田辺小竹
 00573 眉山花籃                    谷岡茂男
x 00582 花籃「合掌」                   根林二郎
x 00586 縄文様花籃「彌生」               橋本忠昭
x 00587 花籃「宙を行く」                 畠山青堂
x 00593 盛籃「夕暮」                   東 次男
x 00594 風車紋鉄線編盛籃「風の花」         平沢 登
 00602 彩変化花籃「天の河」             藤塚松星
x 00603 束編花籃「天寿」                藤沼 昇
 00604 花籃「鶴舞」                   武関翠篁
 00620 竹網代四菱編市松茶籠            本江和美
 00625 網代編盛籠                   山本弘之
 

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美の壺「竹」

NHK美の壺File144は「竹」でした。「美の壺」では以前にFile37「竹籠」の放送がありました。今回は竹そのものと、竹籠以外の用途についての解説でした。

今回は、竹の性質の解説とそれを利用したもの。3つの竹製品を紹介していました。

まずは、竹の割れる、しなる、粘るという特性を利用した茶筅。
次に、空洞であるという特性を利用した楽器、笙。
最後に竹の表皮を生かした健在としての竹。

竹籠などを販売する店の様子や竹材の倉庫の映像が流れました。見覚えがあったので、もしかしたらと思ったら、何度か立ち寄り竹材を購入したことのある横山竹材店さんでした。字幕では竹材業としか紹介がなかったのですが、最後に横山さんが登場されたのでやっぱりと思いました。(面識はありませんが)

前回の竹籠のときもそうでしたが、なかなかまとまってよい番組でした。

放送前にお知らせ出来たら良かったのです。美の壺のサイトでダイジェストを掲載していますので、ご覧下さい。オンデマンドでダウンロードすることもできるようです。

過去の美の壺の記事

「美の壺」を見ました

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陶4人展

20090919_1 和歌山の陶芸家の長谷川美穂さんの個展が京都で開催されます。これまでも何度も紹介していますが、彼女の作品は、和歌山の特産の梅や桃、みかんといった果樹の木灰を原料にした釉薬で美しい色の作品を作っておられます。まさに、自然の色、和歌山の色。特に面白いのは桃の釉薬を使った作品です。青や赤、紫が混ざり合った不思議な色合いです。どの色がどんな具合に出てくるのか、出来上がらないとわからない不安定な釉薬だそうです。そこが面白いとも長谷川さんはおっしゃいます。
お近くの方は是非、お出かけ下さい。そして、不思議な色の作品を楽しんでみてください。

ちなみに、ご飯茶碗には梅の釉薬のものをお薦めします。ご飯が引き立ち、とてもおいしくいただけること間違いなしです。

今回は長谷川さんの他、3人の方との合同展です。

20090919_2陶4人展

岡山高大、木本朋秀、長谷川美穂、毛利広子

会期:2009年10月1日(木)~10月16日(金)
時間:9時~18時(最終日17時まで)
場所:朝日陶庵(アートサロン くら)
   京都市東山区清水一丁目287-1
電話:075-551-1656

長谷川さんの作品を見たい方、ネットで購入したい方は陶芸工房 ゆうゆうをご覧ください。 

長谷川さんの過去の個展関係の記事

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