« 子供が起こす殺人事件について | トップページ | プリウスの燃費4 »

おとしについて

竹の筒の皮をはぎ、漆を塗って防水をして”おとし”と言われるものを作りたいと思っています。水を入れて花瓶のように花をいけ、竹籠に飾る物です。誰か、くわしいひとがおられたら作り方など教えて頂けたらうれしく思います。

特に、漆は、カシュー塗料を使うとよいと話に聞いているのですが、実際に使ったことがなく、どのように塗れば綺麗に塗ることができるのか。(光沢がというよりも、防水をきちんとできるのか)。コツなどをアドバイスして頂ける方いらっしゃいませんか?

|

« 子供が起こす殺人事件について | トップページ | プリウスの燃費4 »

コメント

たびたびお邪魔します。
カシュー塗料!懐かしいですね。
お神輿の塗装に使いましたが、なかなか便利なものですよ。

◇特徴としては、
1.他の塗料と違い多少厚塗りしても剥がれ、ひびが起こりにくい
2.乾燥後は、塗膜が硬く傷がつきにくい
3.薄め液は、専用のものがあり他は使用できない
◇塗装法
1.塗装面の油分、汚れを取り去る(ペーパーがけの後シンナーを染み込ませた布でふき取る)
2.薄めに塗った後、スチールウール細目で地肌が出る程度に研磨する。
3.再び塗り重ねスチールウールで軽く研磨する。(この工程を2回ほど繰り返す)
4.仕上げに塗装した後、水やすり3000番以上を使い水研ぎをする。
5.最終的に、コンパウンドを使い鏡面仕上げにする。
◇あとがき
塗料自体乾燥させ鏡面仕上げにすると、水は滲みこまず、塗料に金粉を少し混ぜる事により底光りのする豪華な雰囲気が出せます。
私も展示会などで、よく竹の水盤にお花を活けておられるところを見ますが、たいてい内部は上朱で塗られています。鎌倉朱で塗られたものは見たことがありません。

またまた長くなってしまい申し訳ありません。
これは自己流ですので、正しいかどうかは分かりません。参考まで!

投稿: 大政 | 2005/12/06 14:54

アドバイスありがとうございます。
参考にして、挑戦してみます。ところで、塗った後、研磨するまでには乾燥させる必要があると思いますが、どれくらい乾燥させるとうまくいきますか?経験で結構ですので、教えて頂けたらうれしく思います。

投稿: 幸雲 | 2005/12/06 22:12

大政さん。そういえば、大政さんのHPで紹介されている竹の昆虫は結構いいツヤが出ていました。あの作品も何か塗料を使っておられるのでしょうか?
 漆とは関係ない話ですが、教えて頂けたらうれしく思います。

投稿: 幸雲 | 2005/12/06 22:30

◇カシュウ塗料(人造漆)乾燥時間
塗膜の厚み季節により変化しますが、1日置けばまず大丈夫だと思います。

◇竹細工の艶の出し方
1.作品を仕上げたら、家具艶出し用のえ油(字を忘れました)を1時間ほど間を空けて最低2度塗りをする。
※え油の塗りすぎは良くありません、余分な油は布でふきとります。
2.2~3日乾燥させてスプレーラッカー・クリヤを塗れば完成
※え油を乾燥させないとラッカーをはじく傾向があるようです。

◇あとがき
1.え油はDIYショップで2.000円前後で売られています。
2.え油を塗ると、使い込んだ木工品のような黒光りする雰囲気を手軽に作り出してくれます。
3.ラッカークリヤーを塗りこむ。
4.ラッカー以外で相性が良いか確認しておりませんのでもし他のクリヤー塗装をするのであれば事前に要らない部材でためし塗りをして相性をご確認願います。
※自己流ですが、私はこの方法で新しい竹細工・木工細工を使い込んだあめ色に見せています。

参考になれば幸いです。

投稿: 大政 | 2005/12/07 09:58

情報提供ありがとうございます。
参考になります。挑戦してみたいと思います。

投稿: 幸雲 | 2005/12/07 22:38

カシューでの塗装に挑戦しました。
案外、粘りがあるので、うすめ液で薄めたのですが、加減がよく分からず、薄めすぎたようです。色はついたのですが、どうも漆を塗ったような状態にはなりませんでした。
 もう一度重ねて塗ってみようと思います。

投稿: 幸雲 | 2005/12/10 22:32

あせらず塗料の濃度に注意して塗り重ねてください。
薄く何層にも塗ってゆくと、深みのある漆独特の感じが出せます。
濃いめに塗ってゆくと、それだけ多くの乾燥時間が必要です。
薄めに塗って、乾燥時間を少なめにして塗り重ねる回数を増やすか、濃い眼に塗って、乾燥時間は掛かるが塗布する回数を減らすか、どちらかしかありません。
しかし、どちらにしても磨きをかけ、最終的に鏡面仕上げにする事をオススメします。
手を抜くと仕上がった後後悔が残るものです。

私は、夏場の暑い時期、雨のふっていいない時に塗りましたから、冬は多少乾燥時間が多く必要かと思われます。

投稿: 大政 | 2005/12/11 22:38

 気を落とさずに、重ねたいと思います。
 今回は、薄め液の方が多く入ってしまって、”シャバシャバ”の状態でした。ある程度粘りが残るくらいで塗る方がいいのでしょうか。とろみがある程度というか、とろみが消えた程度に薄めた、さらっとした状態まで薄めたほうがいいのでしょうか。
 アドバイスばかり求めて申し訳ありません。
 どちらにしても経験で会得するしかないのかな。

投稿: 幸雲 | 2005/12/11 23:31

少し濃いめでトロっとする程度でいいと思います。
ただ、あまり濃すぎると塗り終わりが、ボテッとした感じに仕上がりますから注意してください。

磨きをかけるには、スチールウール細目を使うと目詰まりもなく合理的に磨けます。
最初から水やすりを使うと、目詰まりをばんたびおこし、大量に水ヤスリを消費する為、経費がけっこう掛かります。
水やすりは、コンパウンドの前の下処理(水とぎ)に使えばよいと思います。

投稿: 大政 | 2005/12/12 22:54

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41440/7435683

この記事へのトラックバック一覧です: おとしについて:

« 子供が起こす殺人事件について | トップページ | プリウスの燃費4 »