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WBC日本優勝

 世界一になりました。昨日の決勝は観戦する値打ちのある試合でした。ドラマがありました。選手の気迫がせまってくるような試合で目が離せませんでした。私はイチローの、あの武士のような気迫、技術のファンで注目していました。本当に勝てて良かったと思います。さまざまなドラマがあったこの大会をみて感動しました。

 ところで、もう一つ好感を感じたのがキューバの対応です。今日のニュースでカストロ議長が選手の労をねぎらった演説をしたと報道していました。その中で、「金でも銀でも同じだよくやった。」とか「日本の選手にもすばらしい選手がいる」と選手の名前をあげてその健闘をたたえたということでした。

 決勝戦で負けた側の演説なのに、とてもすがすがしく感じました。スポーツマンシップにのっとったといったらいいのでしょうか。もし、日本と逆の立場なら日本の首相はそのような懐の広いコメントができたのでしょうか。たぶん「残念だったね」だけだろうなぁ)。首相だけではなく、日本のマスコミ、そして国民は「金でも銀でも同じだ。よくやった。」と言えるでしょうか。

 そういえば、韓国戦の翌日、ニュース解説のコメントで「決勝が決まった後、韓国側ベンチへ握手を求めに行かなかったのが残念だった。」と言っていた人もいました。自分の心にもそういう部分があったように思い、反省しました。試合に勝つことも大切だけど、相手をたたえるという行為も大切だとキューバの凱旋の様子をニュースでみて感じました。負けた相手をたたえるということはなかなかできないことだと思います。

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