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宗全籠その後。トラブル発生!!

 宗全籠の続きです。失敗を乗り越えてなんとか綺麗に出来てきました。前回の教室でも縁の処理をするのに慎重に取り組んできました。ところがです。また事件が起きてしまいました。

 教室の時間では縁の処理を一区切りつけることができず、中途半端なまま持ち帰りました。そしてすぐに、一区切りつけてしまえばよかったのですが、放置してしまいました。半分だけ藤蔓で巻いて放置したのです。それが思わぬ結果を招きました。

Pkagono20_4 なんと、籠の口の部分の芯となる竹の輪が折れてしまったのです。持って帰るときに縁の芯の竹の輪にヒビがはいったのか、中途半端な状態で放置したので、藤蔓が乾き竹の輪に妙な力が加わったのか、はたまた放置していた籠の上に物が落ちたのか・・・。理由は分かりませんが、気が付いたときには芯の竹の輪が折れていたのです。

 すでに半分まで藤蔓を巻いていますのでやり直しができません。仕方なく、だましだまし一周巻きました。籠の高さに気をつけて作業をしていたのですが、折れてグラグラしていたので高さがずれてしまいました。がっかりです。一体この先どうなることやら・・・。

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コメント

ども!(^^)/
ん~ ”竹” ってのは固い反面柔軟性もあって ”強い” イメージがありますけど何ともデリケートですね。
σ( ̄^ ̄) も竹花入上部の ”輪” や ”花窓” を切っている時、アッと言う間に割れてしまったり・・・苦労しています。
ま、悔しいけどそれも楽しかったりして・・・/(^ ^;)
幸雲さんのきれいな作品にはいつも刺激されます。 この作品も・・・ ん~折れた箇所が ”味” にはならないものでしょうか?

投稿: 花咲爺 | 2006/09/23 21:56

花咲爺さん。コメントありがとうございます。
 この部分の折れは残念ながら味にはなりません。大切な籠の口の芯になる部分でした。ここが綺麗な円になっていないと今ひとつの仕上がりになるのではないかと思います。
 教室での教材は、自分で材料を作って編む時の基礎となるというよりも基礎にするという気持ちで取り組んでいるのですが、残念ながら今回は失敗続きです。
 実は、今日も教室があったのです。この部分の補強をして、なんとなるかなと思いつつ、縁竹の作成に取りかかりました。ところが、採寸が間違っていたのです。少し小さくてどうしようもなくなりました。先生が別の竹で用意してくださったので、やり直すことになりました。今日の教室2時間分は残念ながら失敗にうちひしがれて終わってしまいました。でも、なんとか形にしたいと思っています。

投稿: 幸雲 | 2006/09/24 20:15

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 失敗続きだった宗全籠。気を取り直して縁巻きに取り組んでいます。もう、アラだら [続きを読む]

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