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教材番号22「魚籠花入れ」

 教材番号22「魚籠花入れ」です。(うおかご?びく?)この籠(完成写真がまだないのですみません)と同じ形をしたものが「竹の造形-ロイド・コッツェンコレクション展」でも展示されていました。展覧会に出品されていたものは作者不詳のもの。本当に魚籠として使用されていたものかもしれません。底の部分の丸みとツンとつきだした4本の足がとてもかわいらしい籠です。

Pkagono22a  この丸みと4本足の秘密は、編むときに使う木型にありました。木型のカーブに合わせて編むうちに自然と角が立ち上がってきました。最初は思うように立ち上がらず心配でしたが、なんとかなりました。(自分で作ろうと思ったらまず木型を作らなければなければ・・・できるかな。)

Pkagono22cPkagono22b  さて、編み進めて行くと、木型をはずし、編み方を少し変えたら綺麗なギザギザ模様が浮かび上がってきました。(この手の編み方は、立ち竹が偶数なので編み目が交互になるように奇数にする必要があります。孫竹を足す場合もありますが、この教材では通常2本ずつで交互に編んでいくところを一カ所だけ3つ越えて編んでいきます。そしてあるところからは1つだけ飛ばすとなんと模様が逆に流れて出てきます。不思議ですね。

Pkagono22d  今回は本当に好きな籠なので、丁寧に編もうと思っています。立ち竹の巾も気をつけながら。でも、どうなるかなぁ。完成が楽しみです。

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コメント

こんにちは!
HP素材集「ふぁんし~・ぱ~つ・しょっぷ」の
まみっ!です。
先日は、私のブログへ遊びに来てくださって
ありがとうございました。m(__)m

竹細工!凄いです。尊敬します。
私もその昔、籐細工にチャレンジして玉砕し、
今はエコクラフト(紙テープ)編んでます。

ところで、手は大丈夫ですか?
籐細工で指先がボロボロになり、
エコクラフトでも手荒れが激しいんですが、
竹細工だと、もっと手肌が痛みそう…
ハンドクリーム塗ると、作品に悪影響が出そうだし…
何か良い方法はないでしょうかネ

ではでは、また、ちょくちょく遊びに来ますネ(^^)/~~~

投稿: まみっ! | 2007/02/26 16:57

いらっしゃいませ。まみっ!さん。
コメントありがとうございます。

竹細工はそんなに尊敬されるほど上達はしていないのですが、コツコツがんばっています。エコクラフトも竹籠も基本の編み方は同じです。

さて、手荒れの件ですが、大丈夫みたいです。竹ヒゴを作るときに手の皮がぼろぼろになる時がありますが、編んでいる時にはそんなに荒れません。たぶん、竹自体に油分があるのと、水でぬらしながら編むからかもしれません。でも籐を使う時にはちょっと荒れますね。籐や紙では手の油を吸い取るために荒れるのかもしれませんね。時々、指先に鼻や、デコの油を指先につけてみるというのはどうでしょう。自前の油ですからなじみやすいというのが私の持論です。

では、またよろしくお願いします。

投稿: 幸雲 | 2007/02/26 22:53

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 大好きな形の魚籠だから、慎重に形を整えて作ったつもりでしたが、やはり集中力がか [続きを読む]

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