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教材番号21「2本網代の花籠」

Pkagono21_2  教材番号21番「2本網代の花籠 」です。作っている過程は以前に紹介しましたが、途中で編み方が分からなくなってしまい苦労しました。

 網代編みは案外緩いので、太さなどが気が付けば変わっていたりと大変でした。今回も縁竹の処理をしているときに失敗してしまい、焦りました。
 失敗続きだったので、慎重に作業を進めていました。皮籐で縁竹をかがっているときの事でした。しっかりとかがっておこうと思って、皮籐をぐいぐいと引っ張っていると切れてしまいました。皮籐を継ぐため千枚通しでぐいぐいと縁だけの間に隙間をあけて皮籐を通そうとしている時に、外側の縁だけを止めていた針金が切れてしまいました。そうなると、縁だけがゆるんできます。網代編みなので、徐々に口周りのサイズが狂ってきました。「どうしたらいいのだろう・・・」途方にくれました。

 周りの方から養生テープを借りて、編みがゆるんでこないように貼りました。色々と考え、途中まで皮籐でかがっているので、ほどけば最悪の事態が起こりそうなので、やめました。そこで、だましだまし針金で巻いて止めてみました。すると、これが何とか成功して成功しました。最初思っていた物よりもサイズが大きくなってしまいました。底より口が大きくなってしまった様な感じで嫌でしたが仕方なく手をつけました。しかし、その時に籠を少し上から押さえつけると、高さが減った分横に広がり、全体としてバランスが取れた形になりました。結果オーライです。

 だらだらと書いていますが、結局失敗したけどうまくいったということでした。ただ、この籠、底がしっかりしていないのでふらふらします。手の竹を籠の底と一致させて安定させようと考えていたのですが、寸法の狂いから出過ぎたので少し切ったら短くなりすぎて、結局ふらふらしています。

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