竹林で見つけた「目玉おやじ」
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稻垣 尚友: 職人の技に学ぶ竹細工 ザルとカゴを編む
写真による解説。ザルやカゴ4種類の作り方はもちろん、幅取り器の作り方、寸法まで解説しています。
稻垣 尚友: 竹細工入門―やさしく編む
写真が豊富で理解しやすい良本
諸山 正則/Masanori Moroyama: 英文版 竹籠の美 - Japanese Bamboo Baskets
竹籠の美しさを余すことなく紹介。英語がわからなくても、作品の良さは十分に伝わります。
池田 瓢阿: 茶席の籠―「ひご」づくりからはじめよう
ヒゴの作り方、3種類の籠の作り方が丁寧に写真を多く取り入れて解説しています。
佐藤 庄五郎: 図説竹工芸―竹から工芸品まで
竹工芸を詳細に解説した本です。籠をやってみるなら手元に置いておきたい一冊です。
佐藤 庄五郎: 図説 竹工入門―竹製品の見方から製作へ
「図説竹工芸」の中からエッセンスを抜粋したような本です。こちらのほうが手頃な値段です。
吉羽 和夫: 籠職人―竹編みの技
竹籠に見せられた著者が籠職人を訪ねて竹籠職人の技を紹介。
吉羽 和夫: 消える籠職人―竹編みの手業
著者が籠職人を取材し、その制作過程をレポートしています。作り方というよりもちりばめられた職人さんの言葉が魅力的な本。
「籠職人」の続編。
春日太一: なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書)
時代劇の現状を厳しく分析。時代劇への愛情を感じる1冊。
宇根豊: こころをよむ 田んぼの生きものと農業の心 (NHKシリーズ)
NHKラジオ「こころをよむ」テキスト 2011年7月~9日
筑紫 哲也: 若き友人たちへ―筑紫哲也ラスト・メッセージ (集英社新書 515B)
ジャーナリスト筑紫哲也の最後のメッセージ。現在の世界を見る目を若者に語る。
風呂敷 (NHK美の壺)
私は以前から風呂敷好きでした。
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コメント
こんばんは
こんな時期に大変めずらしいですね、ほこり茸(たけ)です。
きのこの笠の部分を指でつまむと天辺のあなから火山の噴火のように胞子が飛び出します。
この胞子の様子がホコリのようなのでこの名前が付いたらしいのです。
ちなみに毒があり食用にはなりませんが、きのこ愛好家の方には人気のきのこです。
投稿: ビリケン | 2009/03/18 19:25
ビリケンさん。コメントありがとうございます。
ほこり茸っていう名前なのですね。知りませんでした。棒で叩くと、「ばふつ」と胞子を吹くのが面白くて、子供の頃はつぶしてよく遊びました。やはり、毒があるのですね。
こんな時期に珍しいと言うことは、季節はずれなのでしょうか。
投稿: 幸雲 | 2009/03/18 22:59
こんばんは、
時期的には、ふつう秋にこの状態で、夏の終わり頃には白くてマッシュルームの小さな感じです。
やっぱり棒でつついて楽しまれましたか!
ぼくも、うちの息子たちが幼い時に、よくつついて見せて遊んでいました。
投稿: ビリケン | 2009/03/22 20:29