ポメラを使っていて思い出したこと
ポメラを使っていた、懐かしい感覚がよみがえりました。まだ、パソコン通信だったころ、今のように常時接続の環境はないし、調べたいことも今のように検索したら何らかの答えが出てくることもない。パソコン通信のホストにデータベースがあるが欲しいことがそのままあるわけではない。
私は、新聞情報や本で面白いと思ったところをせっせとエディタで入力し自分自身のデータベースを作成していました。エディタやデータベースソフトはそれなりに検索能力がありましたし、サクサク動いていました。
私は、ポメラを使って当時の感覚を思い出しました。少しずつでも思いついたことを入力。後で見て修正。また、新聞の関心のある記事を要約しながら入力。今のインターネット時代に前世代的な作業をしています。しかし、インターネットの新聞記事からコピペするのとは大きな違いがあります。それは、単なる情報をコピーして保存するだけではなく、一度記事を読み、書いていることを頭の中で要約し、そして入力するというめんどくさい処理をしています。自分の脳をいったん経由しているのです。
つまり、自分の脳に情報をインプットしているのです。ポメラに入力したデータは脳の情報を引き出すためのインデックスです。続けていくと自分なりのデータベースが出来上がってくるでしょう。
別にこれはポメラに限ったことではなく、手帳や自分なりのノートを書きためていくことと同じです。本当は手書きの方が脳へのインプットは効果があると思うのです。しかし、検索機能を使うにはやはりデジタルが上です。
ノート術や情報整理術のような本は昔からあります。パソコンが普及しだした頃から最近の情報整理術まで、紙に書かれた物をパソコンで整理して検索機能を活用するという手法は語られ続けています。インターネットから切り離して情報の管理をするには案外便利な使い方があるようにも感じています。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)








最近のコメント