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参議院選挙

選挙前の新聞や、今やっている選挙速報でも民主党の議席が増えるか減るかという話に関心が集中しているように思います。
参議院で民主党が大きくとってから、参議院が衆議院の追随しているだけに見えるのです。任期が6年。半数の改選。これは、長い目で将来の国の姿を念頭に、衆議院が定める法案を議論していくために存在しています。現在の国会運営をみていると、衆議院で決めたことを数の力で押し通しているだけという印象もあります。

新聞によると、民主が過半数をとるまでは党を超えて議論をしていたと書いた新聞記事を目にしました。数の力で押し通すのは本来の民主主義ではない。学生時代ある先生はそう教えてくれました。少数意見にも耳を傾け、議論をつくし、取り入れられるものは取り入れていく。その上での多数決であると。ところが、少数意見を議論なしで押しつぶす国会をみていると、がっかりです。自民党のそんな姿を批判していた民主ですら同じことをしています。

私は、衆議院と参議院の党の勢力図が一致している必要はないと思います。ニュースでは民主党の議席を減らすと報道しています。いい傾向です。参議院は”一人勝ち”になっていない方が民主的です。「過半数をとらないと困る」と言っている国会議員は「楽」をしたい、「怠けたい」ということなのです。本来の仕事である、議論をしっかりしていい国にしていってほしいと思います。

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