« 「便利」を求め何を失う? | トップページ | 美しい蝶。名前ご存じ? »

教材番号35番 六つ目やたら編みの掛け籠

Kyozai35_1 教室の教材の「六つ目やたら編みの掛け籠」です。このところ、一つ作るのに何ヶ月もかかっていました(月1回の作業)。しかし、この籠は簡単でした。2時間ちょっとでできました。

やたら編みは基本となる本体は六つ目網みで作ります。そして最後にその目をつぶすようにひごを差していきます。これが難しい。規則正しくすると面白味のかける籠になるので、同じ模様がでないようにするというのです。これもセンスの問われる籠です。私は、正面にする方を意識して編んでいて、ふと裏側をみると、やたら編には見えなくなってしまっていました。

そして、最後の口の処理は輪弧口です。この六つ目網の籠から輪弧口にする方法を以前から知りたかったのです。とても参考になりました。輪弧口の籠はこれまで、いくつも作ってきました。これまでは、四つ目編みからの輪弧口なので、立ちだけ竹が一本で分かりやすかったのですが、六つ目だと、左右両方に流れた立ち竹があり、どう処理したら輪弧になるのかわかりませんでした。教えてもらうと単純なことでした。これで口の処理が簡単な籠のバリエーションが増えました。

|

« 「便利」を求め何を失う? | トップページ | 美しい蝶。名前ご存じ? »

コメント

はじめまして。
竹細工、素敵です。「やたら編み」って初めて知りました。アブストラクトですね。すごい。

投稿: みみりん | 2010/10/26 16:37

みみりんさん。はじめまして。コメントありがとうございます。
やたら編み。お気に召しましたか?作家さんの作られる物はもっと迫力がありますよ。機会があればごらんになってみてくださいね。

投稿: 幸雲 | 2010/10/26 22:51

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41440/49824936

この記事へのトラックバック一覧です: 教材番号35番 六つ目やたら編みの掛け籠:

« 「便利」を求め何を失う? | トップページ | 美しい蝶。名前ご存じ? »