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京都御所一般公開

Gosyo11_1 京都御所の秋の一般公開が行われていましたので、行ってきました。
11月とは思えない日差しと気温でした。見学者の数は多いように見えましたが、何しろ御所は広いので混雑を感じることはありませんでした。

Gosyo11_2 何回か行っているのですが、御所の建物の完成度というか威厳には圧倒されるものがあります。建物は一見、京都の寺院などの古い建築物とよく似ているという感想をお持ちかもしれません。しかしよく見ると全く違います。桧皮葺きの屋根、ふすま等の内装、庭の木々に至るまで全くの手抜きがないのです。
Gosyo11_3 当たり前なのですGosyo11_9 が最高級の技が使われているのです。こんなに完璧な、古式に則った建築物はやはり他にはありません。これが天皇の威厳というものなのでしょう。庭の木々の手入れの完璧さはちょっと息がつまりそうでもありますが、見事なものです。

Gosyo11_6 一般公開の時は、要所々々に十二単などの衣装を着せた人形が飾られています。
私がおもしろいと思ったのは、屋根にかわいい菊の瓦があるところです。あちこちに配置されています。(左の写真中央)
花だけではなく、ちゃんと葉っぱの瓦もあります。

また、桧皮葺の屋根の曲線と秋の青空、壁の城がとても美しく感じました。

Gosyo11_5

朱が鮮やかな承明門より紫宸殿を望む。

Gosyo11_7

 

即位の礼が行われる紫宸殿。

 

 

Gosyo11_8

平安時代、天皇の日常の生活の場であった、清涼殿。

ちなみに、焼失がたびたび起こり、現在の建物の多くは江戸時代に再建されたものということです。

京都御所の一般公開を紹介されているブログがありましたので参考までに。

 

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