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籐かがり

Kago120317_1 籐を1.5mm、厚さ0.5mmにしたあと、面取りをして仕上げました。幅引きがへたくそなので、少しずつ少しずつ細くしました。できあがった籐の中から外周の長さで3本分をさらに1.2mmに仕上げます。もちろん面取りをしました。その後、ようやく籐かがりにはいりました。

ここでのポイントは、次の3点

  1. 縁竹のつなぎ目(巻き始め)は手をつけるところにしておく。
  2. 縁竹(内側)は巻き終わりの部分で重なりが上に来るようにしておく
  3. 縁竹の外と内を針金できっちりと止めておく。

縁竹のつなぎ目は目立ちますので、手をつけることによって隠すようにします。また、縁竹(内側)の巻き終わり部分は重なりが上に来るようにしておくと、締めて行く時に発生するたるみをそこで吸収させるためです。そして、籐だけで締めようとしてもきっちりと締め付けられないのであらかじめきっちりと止めておくことが大切なのだそうです。ちょっとした事ですが手を抜かないことで完成度があがります。

Kago120317_2 かがり方は今まで何度も行っている芯竹に数回巻いて縁だけを2回巻くというもの。でも、いままでの籐かがりと違うのは、縁竹の下側に「縄目」を入れる事です。縁竹をかがる時に、1.2mmの籐で3本縄編みをしつつかがっていきます。

このとき、本当は縁竹の下側にもう少し傾斜をつけておき、そこにこの縄目を乗せていくということでした。私はそんな工夫はしてなかったので、次回からはそうしたいと思います。
縄目を入れることで作品として印象がずいぶんと変わります。気を抜かないように仕上げたいと思います。

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