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田邊竹雲齋竹芸展

毎年、高島屋大阪店で開催されている田邊家の竹芸展。今年は竹雲齋氏の個展が開催されていました。(昨日まででした)

会期:平成24年4月18日~24日
場所:高島屋美術画廊

私も見てきました。何度行っても、作品をじっくりと拝見するとため息がでてきます。簡単そうに見える作品でも同じ物を作ることはできません。簡単そうに見えるものほど難しいものです。
今回の展示物で勉強になったことが一つあります。技法としては、四ツ目編みの作品がいくつも展示されていました。しかし、同じ技法で編まれていても背が高くすらっとしたものであったり、四角いものであったり、手の形が少し違う物であったり。そんなちょっとした事で見た目がずいぶんと違う印象の作品となっているということです。一つの編み方で一つの物しか作れないということではないということです。
勉強になりました。

そして手の形や、底の力だけの組み合わせ方をデザイン的にするなどでおもしろい雰囲気を作り出した作品もありました。

私はいつも個展などに行ったときには、この中で買うとしたらどの作品かという気持ちで一つ見つけ出します。今回は、掛け籠の「棚田」と名前の付いた作品でした。
底の部分が幅広で背は低く先端のない三角おにぎりのような形の籠。荒いざる編みのような編み方で、編み竹の幅が狭いものと広いものとが組み合わさってできていました。うまく表現できませんが、見入ってしまいました。

Cocolog_oekaki_2012_04_25_23_18 「棚田」のイメージ画

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コメント

素敵な絵ですね!最近はつい写真を撮って満足してしまいます。
でも、こうやって思い出しながら絵にするのは、とても素敵です。真似したいと思いました(^_^)

投稿: サーチ | 2012/04/27 18:32

サーチさん。コメントありがとうございます。
また、拙い絵をほめていただきありがとうございます。私が見た籠のイメージが伝われば嬉しく思います。

投稿: 幸雲 | 2012/04/27 23:35

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