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籐こなし・・・失敗。

竹の教室では、前回磨いた籐を割っていきました。しかし、失敗してしまいました。
丸い籐を半分に割っていったはずですが、気がつけばねじれてしまいました。何とかまっすぐに修正しようとしました。そしてそれをさらに半分にわったつもりでしたがどうも上手く割れません。

先生に相談すると、先生も割りにくいとおっしゃっていました。原因としては籐の質もあるのですが、繊維に沿って割れていないということでした。実際に繊維は見えませんので割りながら繊維に沿わすとのことでした。

そして、さらに、せんをかけるところでもミス。籐も結構難しい。
もしかしたら、足らなくなるかもしれない・・・。そんな悪いイメージが心をよぎります。

結局、この日の教室は、反省と落胆のうちに終わってしまいました。竹を割る練習はできるのですが、籐は手に入らないため、いつでも本番。いつになったらすいすいと作れるようになるでしょうか。少なくとも必要な本数がきちんととれるようになりたいと思います。

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Kago20130119 以上が前回までの教室の話。

今回の教室は、幅引きとせんがけで厚さと幅を整えるという作業でしたが、どうも、失敗が多いので、籐がなくなりそうになりました。悪いイメージが現実となりつつありました。そこで、プライドを捨てて、自分で作ることを断念しました。

写真は先生のお弟子さんに手伝ってもらっている時の様子です。

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コメント

(=^・^=)こんにちは
自然のものは、ほんと思うようにはいきませんねbud
自然のものを相手にする時は、こちらの方に引っ張ってくるんじゃなくて、相手に同化していきなさいと、昔言われたことがありますconfident
その物にも、心地良い部分があるのだと、それを見てあげないと、思いは伝わらないって・・・
その時は抽象的すぎて何のことやらでしたが、今は何となく(笑)分かる気がしますcoldsweats01

今回の記事とは離れた話をしてしまいましたが、ふと思い出したことですm(_ _)msweat02

投稿: tutatyan | 2013/01/23 12:03

tutatyanさん。コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。記事の内容とかけ離れたコメントではなく、核心に迫るコメントです。tutatyanさんに、どのような方が話されたかわかりませんが、自然の物に対峙する時の真理なのだと思います。以前に同じようなことをブログの記事にしていました。

http://kounsai.cocolog-nifty.com/bamboo_baskets/2006/01/post_6a88.html

竹や籐を割ったり剥いだりするとき、それぞれの素材を意識して行かねばならないのだと思います。先生は、繊維1本まで裂くことは可能だとおっしゃっています。相当な技術がいると思います。割ると言うよりも剥がすという感覚になってくるのでしょうね。おそらく。

投稿: 幸雲 | 2013/01/23 22:55

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