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差し六ツ目の花籠「菱」

Kago20130223_2 昨年末から本年1月にかけて作成した作品です。油抜きをしたけれど天日干しまできっちりとしていない竹を磨いたヒゴを使っているためうっすらと緑色が残っています。
籠の胴に菱形が沢山並んだ模様が出ていますので、名前を「菱」としました。

「花籠は座りが命」と習いました。だから、注意して作りました。安定したものができました。悩んだのは手の部分。しっかりとした物がいいかなと思い、厚めの竹を使ったため、曲げるのに火を使いました。同じような形を作るのに苦労しましたが少し焦げてしまったのが残念でした。
とはいえ、面取りをきっちりとしたヒゴで作ったので見た目はどことなく丸く優しい雰囲気が出ました。

急いで作成したのは、「竹工芸公募展in京都2013」に出品するためでした。
急ごしらえなので入賞は出来ませんでした。でも会場に展示された姿をみると出品して良かったなと思いました。


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コメント

 () ()
\(^◇^)/

完成おめでとうございます。
って、出品までしてるんだから、
完成したのはもう前のことですね。
でも、お祝いの言葉は何度言ってもいいですよね。

投稿: うさぎさん | 2013/03/01 06:24

竹公募展での作品を拝見しました。優しい印象を受けました。
幸雲様と知らず、以前「みやこめっせ」でお話をさせて頂いた事がありますsweat01私は、実演していたのですが…今となっては恥入るばかりです。
勉強させていただく事も多い記事…今後も楽しみにしております。

投稿: Kazz-4 | 2013/03/06 23:56

Kazz-4さん。コメントありがとうございます。
作品について、そのようなコメントを頂けるだけでも私にとっては入賞したも同然です。ありがとうございます。

お話をしたとは、誰だったかなと一瞬考えてしまいました(^^;)。
あの時、実演されておられた方だったのですね。こちらこそ、勉強させていただきました。
なにせ、私の竹籠は完全に趣味で、月に数回しか出来ないため、なかなか上達しません。写真で見ればまとまって見えますが、実物は「粗」だらけです。

実際にプロの方の作業は、身のこなしだとかヒゴのさばき方など見ているだけで勉強になります。そういう機会もなかなかありませんので、実演は私にとっても貴重でした。

この、ブログは素人なりの葛藤を記事にしていますので、誤ったことを主張していることもあります。自ら過去の記事をみて「フッ若いな・・・」と思う部分もあります。ご注意ください(笑)
また、時折コメントやアドバイスなど頂けるとうれしく思います。
では、またどこかの実演会場でお会いしましょう。


投稿: 幸雲 | 2013/03/07 18:38

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