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四ツ目籠の縁かがり

Kago20130216 四ツ目編みの縁を「玉虫かがり」(*)という縁かがりで仕上げていきます。
これまでは「芯巻き」というぐるぐると巻いていく方法で縁をかがっていました。それよりも籠に表情を出すためにこのかがり方を教えてもらいました。
縁のところに小さな玉が並んでできるようにかがっていきます。虫かがりを縁でするのです。

簡単そうに見えて、これがなかなか難しい。気がつくと玉がずれてるし、内側に入ってしまいます。先生は説明しながらいとも簡単に手本を見せてくださいます。でも、実際にしてみると先生と同じにはなりません。どことなくずれてしまいます。とりあえず、今回の籠は練習だと思って取り組みます。

縁かがりは途中でやめずに一気にする方がよいとのこと。なぜかというと、同じ力加減で巻いていくことにより同じ玉が並ぶのですが、途中でやめたり、違う方向に引っ張ったりすると微妙に変わってくるといいます。先生でも力加減などから変わってくるということですから、私などはよほど注意しなければなりません。

何でもそうですが、簡単そうに見える技術ほど、以外と難しい。そんな感じがします。編みながら形を整えていく必要があるのです。力加減でずれるし、一定の力で方向を保ちながら繰り返す。簡単そうで以外と難しいと思いました。

(*)名前あやふやです。


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コメント

「玉虫かがり」、とても細やかな細工ですね。
〝簡単そうに見える技術ほど、以外と難しい〟とは
本当にそうだなと感じます。
また、上手な方や名人と言われる方が何かをするのは、
本来は難しいことであっても、傍で見ていれば、
さも易々と、こなしているように見えますよね。
それにしても、幸雲さんの繊細な竹細工は
いつも美しいですね。

投稿: hanano | 2013/02/17 09:06

hananoさん。コメントありがとうございます。
本当に、先生は本当に簡単そうにされます。力のいれ具合や引っ張る方向。体の動きにぶれがなかったり、微妙に加減されているから簡単そうにされるのだと思います。もちろん、修行のたまものなのでしょう。少しでも近づきたいです。
私の作る物はまだまだ未熟です。でも、もっといい物が作りたいと思っています。また、ご覧ください。

投稿: 幸雲 | 2013/02/19 22:37

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