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「第60回日本伝統工芸展大阪展」を見てきました

京都店を見に行こうと思っていましたが、都合がつかずに行くことができませんでした。残念に思っていたら大阪で開催されていることがわかり早速行ってきました。
中之島の大阪の国立国際美術館に行った後、梅田まで歩きました。案外近かったです。
(これも少し前の話です。会期終了しています。)

第60回日本伝統工芸展大阪展 
会期:2013.10.16(水)~21日(月) 
会場:JR大阪三越伊勢丹10階=催物場

JR大阪駅の北側に大きな商業施設ができているとは聞いていましたが、人混みが嫌いで出かけることはありませんでした。今回の展覧会は、その向かい、大阪駅の駅ビルのJR伊勢丹三越で開催されていました。

迷いそうになりながら到着しました。京都では展覧会場のようなスペースで行われていますが、ここでは、催しもの会場のようなスペースでした。

展示されている竹工芸品は少なく、10点程度でした。そのなかでも、日本工芸会新人賞の本田青海氏(新潟)の作品、盛籃「飛翔」は、黒い漆が塗られた細いひごでが放射状に延びた籠の本体に、赤と黒に染色された2色のヒゴで、トキが飛ぶ姿をイメージしたという網代編みの底がはめ込まれています。ヒゴの幅は変化があり、まさにトキが飛び立つ姿を下から見上げているかのような躍動感がありました。底の形も楕円のような形となっています。

本体の細いヒゴの強度を保つため、籠の縁に近い部分を底の形に合わせて横に回されて、籐でかがられています。底と同じようなカーブを描いています。それが作品にアクセントを与えています。

底は高台がつけられており、細い籐でかがられています。縦に回されているだけではなく、クロスになっていました。どのようにかがられているのかは、私の目では分析できませんでした。

竹工芸入選作(伝統工芸ミュージアムからの抜粋)

第60回展記念賞  花籃「残照」 岐部笙芳
日本工芸会新人賞 盛籃「飛翔」 本田青海

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