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第九を聴いてきました。

Concert20131228 京都コンサートホールに、京都市交響楽団の「第九コンサート」に行ってきました。
第九は言わずと知れたベートーベンの交響曲第9番ニ短調「合唱付き」です。

数年前は、一万人の第九に参加もしていましたが、このところ忙しくて参加してません。妻が年末に聴くだけでも行こうと誘ってくれたので行ってきました。
2時半の開演です。年末で何かと忙しいので、京都駅あたりで昼食を取り、地下鉄には開演時間直前に会場に着くように乗りました。

ところが、電車に乗り込んでさぁ出発ということころで、車内放送です。なんと少し先の駅で人身事故が発生してその対応でしばらく停車するというのです。どのような事故かもわかりません。いつ動くかもわかりません。地下鉄でぎりぎりの時間です。

少し待ちましたが、動く気配がないのであきらめ、駅を出てタクシーで行くことにしました。運転手は少し年配の方。急いでいるというと一番近いという河原町から行くと言います。河原町通りの四条から三条は渋滞エリア。不安がよぎりましたが瞬時に迂回ルートを指示する事ができませんでした。

案の定、渋滞。やばいやばいと内心思っていました。
何とか少し前に到着。同じようにタクシーを降りて駆けていく人が何人もいました。ホール側のその点を考慮しているらしく、入り口に案内の人が出ていました。

何とか開演直前に席に着くことができました。ほっとしました。クラシックのコンサートは演奏が始まると休憩になるか、楽章の切れ目にしか入れないのです。

第九の前に一曲、短い曲が演奏されました。

ベートーベン:歌劇「フィデリオ」序曲op.72 (7分)

この曲を聴いていてようやく落ち着いてきました。この曲が終わった後の休憩にも多くのお客さんが会場に入ってきました。本編の第九の第一楽章が終わった合間にも入ってこられる。あのまま地下鉄に乗っていたら私達もこの時間だったのかもしれません。

ベートーベン:交響曲第9番ニ短調「合唱付き」op.125 (70分)

さて、第九が始まります。この曲は70分あります。
私は、この曲をいつ聴いても第2楽章の途中から眠くなってきます。さらに第3楽章の眠さと行ったらありません。そして第4楽章の合唱の始まる辺りで目がさめるという”波”があります。このパターンにはまらないようにしようと思ったのですが、やはりはまってしまいました。とても心地よいので眠気に襲われるのです。

妻によると第1楽章から動きが怪しかったと行っていました。
何はともあれ、とても心地よい音楽であるということは確かです。

演奏の余韻に酔って、ホールのロビーに出ると驚きました。外は吹雪です。北山はやはり寒い。傘を忘れてしまったのですが、降りしきる雪の中を帰途につきました。
年末だなぁという感じです。

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コメント

(^^)こんにちは
年の終わりに心地よい音楽で締めくくり、素敵ですねnotes
会場に辿り着くまでの大変な思いも、音楽を聞いている内に心も静かになってくるのでしょうね
京響の知り合いが、演奏中に眠ってもらえるのは、案外嬉しいのだと仰ってましたwink
それだけ、心に沁みていく演奏になっているんだろうと..

こちらのblogでは、気持ちの中で時間が静かに流れていくような感じがとても心地よく、有難うございます
今年も後少し、良い年をお迎え下さい
そして来年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

投稿: tutatyan | 2013/12/30 10:43

tutatyanさん。コメントありがとうございます。

京都コンサートホールは周辺の雰囲気も含めて好きです。
京響の方も、眠る事についてそうおっしゃっていましたか。私はテレビでN響の人が同じ事をおっしゃっている事を聴き安心していました。

聴こうと思っていても、こればかりは何ともしがたくて・・・。第九は結構ドラマチックな曲なのですが、第3楽章は私にとっては子守歌です。もったいないと思いつつ寝てしまいます。

ブログについてのコメントもありがとうございます。心地よいとはこれはまた、身に余るお言葉です。リアルタイムにこだわらず書きたい話題で来年もゆったりと行きたいと思います。

投稿: 幸雲 | 2013/12/30 23:58

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