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春の別府旅行8(いろいろ)

小さなトラブル
妻が、香りの博物館に行ってみたいということで、公園での花見のあと、別府駅に荷物をおいてタクシーで行くことにしました。電車は本数が少ないので、帰りの時間が決まっているので時間の節約です。
と、ここでトラブル発生。折り畳み傘のひもを手にぶら下げ、ぶらぶらと振って駅まできました。ふと傘を見ると、傘袋がありません。少し戻ってみましたが、どこにも落ちていません。公園を出るときには確かにありました。その後どこかで落としたのに気がつかなかったのです。大事に使っていたものがなくなるというのは、その物が何であれとても寂しいものです。少しの落胆を抱えて、タクシーに乗りました。
香りの博物館へは、歩いてきた道を逆に戻っていきます。私は、一縷の望みをかけて歩いてきた反対車線の歩道を見つめていました。すると妻が叫びました。
「あ!あれと違う?」
ありました。傘袋が落ちていました。私はタクシーの運転手さんにたのんで車を止めてもらい、拾いに行きました。よかった。本当によかった。この傘とは縁ができている。そう感じました。心残りを別府においてくることなく、本当によかったです。

別府香りの博物館
伝統工芸館にいく予定を変更して妻の希望で香りの博物館へ行きました。別府の定番の地獄巡りは4年ほど前にすでに回りました。タクシーの運転手さんもここは、別府の観光もひととおり回って行くところが無くなった人が行くところとおっしゃっていました。確かに、別府とはあまり関係のない施設です。運転手さんによると、大分から移転してきたとのことです。
目的は、調香体験でした。香水の調合を体験できるのです。香水の調合の基礎は最初に香るトップノート。ベースとなるミドルノート。最後に残り香となるエンドノート。この3種類の香りと分量を決めてあわせていきます。私は妻が調合しているのを横でみて匂いを嗅いだりしていました。この体験に用意された香りは、どれをどのように調合しても相性のよいようにしてあるとのこと。実際にできあがったものも、悪くはないのですが、結局無難なところという感じの香りとなりました。妻は、買った方がよい香りだといっていましたが、それは当たり前で、買った物は様々な調合がされているのですから。ここでは、重要なことは自分が調合した香りというところなのです。体験の意味は、香水のブレンドの方法の一端を垣間見るということが目的なのです。

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