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竹藪の掃除と焼き芋

竹藪の片づけをするのに、切り倒して不要になった竹や夏の間に切り倒し枯れてしまった細い竹などを集めて燃やしています。筍を掘るのに邪魔になるからです。

子供の頃は、切り倒した竹は風呂を炊いたり、風呂で燃え残った火を火鉢に入れて暖をとったり、七輪に入れて魚を焼くなど、燃料として使っていました。

小学生の頃の、冬休みのお手伝いといえば、竹割りと風呂焚きでした。竹は風呂の釜のサイズに切られますが、竹は中が空洞ですのでそのまま燃やすと竹が破裂して危険です。それに、かさばり保管に場所をとってしまいます。そのため、大型の木槌の「かけや」を使って叩き割ったものを束にして乾燥させておくのです。

風呂焚きにしても、今のようにスイッチを押すだけでなく、水がちょう度良い量になるまで待って止め、マッチで竹を焚きつけて湯加減を見なが竹を燃やしていくのです。
ま、そんな子供時代を過ごしていますので、竹を何にも利用せずに燃やしていることにもったいないと思ってしまのです。風呂もすでに灯油のヒーターで涌かすようになってしまいました。日常生活で、もう竹を燃料とすることはありません。資源の少ない国で豊富にある燃料を使わないと言うのは、本当にもったいないことです。

前置きが長くなりました。本題です。

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そんなことを思いながら作業をしていたのですが、台所にサツマイモがあることを思い出し、作業の後に食べようアルミ箔に包んで持って行きました。小屋にも 弟が畑で作っていたサツマイモをもらったのが残っていました。このところの寒さで傷みかけていましたので、痛みの少ないものを選んでこれも持って行きまし た。

竹藪の片付けの仕事は大好きです。いい運動だしきれいになるし。冬の竹藪には蚊もいなくてとても爽快です。そしてたき火。楽しいのです。
集めた竹を順に燃やして、燃えた竹が炭火のようになった頃、炭火の山に芋を並べて炭火の山を盛りました。そしてまた、掃除をし続けそろそろ仕事も終わりとなった頃、様子を見てみると、どこからか香ばしい香りがしています。

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棒 きれで掘り起こして取り出してみると芋の表面が炭になる前のちょうど良いタイミングでした。手頃なサイズを一つ食べてみました。アルミホイルをはずしてみ ると、蜜が流れたようになり、それが手につくとねばねばしているのです。割ってみると中は黄金色でしっとりして食べてみると本当に甘いのです。まるでス イートポテトです。
これほど強い甘みの芋は食べたことがありません。炭火での焼き芋はレンジで焼くよりも甘みを感じます。また、少し傷みかけのものは甘く感じます。でも、このしっとりと蜜の乗ったような焼き芋というのは初めてでした。

実は弟からもらった芋は「安納芋」というらしく甘みが強い品種とのことでした。食べた後に手が粘つくほどの糖度の芋です。驚きました。

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一方、ふつうのサツマイモを食べてみました。すると、おいしかったのですが、やはりぱさぱさとしており「安納芋」の甘さにはおよびもしませんでした。

(注意)
野焼きは、農業や昔から慣習的に行われているもの意外は、廃棄物処理法で禁止されています。ご注意ください。

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