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つばめ受難

数年ぶりに我が家にツバメが巣を作りました。

ひながチィチィと鳴いている様子は、とてもかわいく、毎朝、ほほえましく見守っていました。いつも、蛇や猫、スズメなどに襲われて一羽も巣立てないという年もあり、巣立つまではいつも祈るような気持です。

Tubame20160603

最近では、ツバメが巣をかけるのを嫌う人がいるといいます。私はとても信じられません。ツバメが来てくれない年はさみしいものでした。いつも、利用する駅の入り口の真上にもツバメが巣を作っていましたが、フンがかからないようにと巣の下にはコーンが置かれていました。人の論理ではなくツバメを受け入れた対応がうれしく、巣立つまで毎朝その成長を見守っていました。(写真)

 

駅のツバメが巣立つ頃、我が家の巣ではひなが孵りました。

蛇はフンのにおいでやってくるといいますので、母はオムツを換えるかのように巣の下に敷いた広告紙を、毎朝取り換えていました。

そして、今日の朝に事件は起こりました。

外が何やら騒がしいので見に行くと、母がヒナが落ちたといっていました。父が巣にヒナを乗せてやったと言います。3羽落ちていて1羽はムカデに噛まれて血を流して死んでいたといいます。

昼にも騒ぎが起こりました。巣の近くに蛇がはっていたというのです。落とすために棒を探しているうちに見失ったといいます。おそらく夕べか明け方に蛇がツバメの巣を襲ったため驚いたひなが巣の外に落ちたのでしょう。

両親はとても心配して何度も点検をしている一日でした。

私 は夜8時ごろに買い物から帰ってきて、出没頻度が高くなったムカデが家に入ってこないように買ってきた薬をまこうと外に出ていました。すると玄関付近のプ ランターのあたりでがさっという音がしました。気になって見に行くとプランターに植えた花の茎が折れていました。なんで折れたんやろと付近を観察している と、蛇です。

私の声に父が家から出てきて、父と二人がかりで蛇を捕まえて、家から離れたところに捨てに行きました。おそらく壁を伝って巣にい くところか帰ってきたところだったのでしょう。胴が少し膨らんでいたのでもしかしたらひなを飲んでしまったのかもしれません。父はそんな太さではひなでは ないだろうと言っていました。

巣を観察しているとヒナの姿が見えました。たとえ一羽でも巣立ってほしいと願わずにはいられません。

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