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網代編花籠「志」と落款

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網代編みの小さい花籠にも漆を施し完成済みです。

完成した頃、教室で展覧会出品のために箱を注文されていました。私の作品は桐箱におさめるほどの作品ではないのですが、物は試しと思って一緒に箱を注文してもらいました。

ところが、箱には箱書きというものをするということで、箱の表には作品の名前、そして箱の内側には作者の名前と落款を押すとのことでした。

文字は筆で書かねばならないということなので、とても緊張をしました。

作品名も悩みました。明確な作品のイメージを持って作ったわけでもなかったので、「網代編花籃」としようと思っていたのですが、箱が小さいので、そんなスペースはないので、漢字一字で何か作品を表すような言葉はできないかと考えました。

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この籠は、私の好きな形でです。そして、これまで教室で学んだことなどを詰め込んで作成しました。現時点での自分の力を結集して作りました。そう、これは竹籠作りを志した私の現時点での総括の籠なのです。今後、さらなる飛躍を志すための一里塚でもあります。そんな思いを込めて、「志」(こころざし)としました。

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そして問題は落款です。通常書道をされている先生などにお願いして彫ってもらうらしいのですが、そこまでするほど本格的な作品でもないのです。そこで、篆刻体験セットがあるのを知ったので、下手ながら彫ってみました。

「幸」の下の線は雲を表して「幸雲」という意味にしたのですが、どことなく、芋判っぽい感じになってしまいました。



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